12月
親栄町内会は3月が年度末です。期末まであと4か月となりました。コロナ感染拡大で主だった行事が中止となる状況で、今年の2月以降はこの状況下で町内会は何ができるのかを考えながらの令和2年でした。
今年度、親栄の各町内会はごみステーションの交換や新設、街路灯のLED化を積極的に進めました。例年だと予算の関係で少しづつの作業でしたが、行事の中止などで浮いた予算を投入し環境美化と安全対策を図りました。楽しい行事は中止となりましたが、安全・安心のまちづくりのための環境整備が一気に進みました。11月にはコロナ対策を盛り込んだ北郷会館避難所運営訓練を行いました。そして来年の2月には町内会生活道路特別除排雪を実施します。
コロナの影響で社会は分断されより不寛容となり、またそれをさらに煽るかのようなマスコミの報道も見受けられます。感染拡大まだまだ続くと思います。町内会の原点に立ち返って会員相互の親睦、日常生活の向上を目指し知恵を絞ります。