親栄町内会の防犯カメラ
令和6年3月末現在、町内には【第5町内会:3基 第6町内会:3基 第7町内会:5基】 の合計11基の防犯カメラが設置されています。地域の犯罪や事故の抑止のため365日24時間稼働しており、また事故や犯罪が発生した際はその解決に役立っています。
防犯カメラの画像はカメラ本体に内蔵されている記録媒体(SDカード)に保存され一定期間を過ぎると上書きされます。記録された画像の利用については各町内会の「防犯カメラ運用規定」に従い厳格に管理されています。
最近は高齢者宅を狙った凶悪な犯罪が発生しており、また公園内でのいたずらや不審者目撃などが多発しています。現在防犯カメラの設置に対して札幌市から1基について18万円の助成を受けることができます。地域の安全の確保、そして役員の高齢化となり手不足問題を抱える町内会にとっても防犯カメラの設置は欠かせない事業です。